顕密寺五大力餅会陽
開催日時 |
2020年2月2日(日) 10時00分から 子ども会陽 |
開催場所 |
顕密寺 |
開催内容 |
毎年2月第1日曜日には、大きな上餅、下餅、三方(木製台)あわせて総重量185キロもある巨大な鏡餅を運ぶ伝統行事「五大力餅会陽」が行われます。 1221年(承久3年)に後鳥羽上皇が隠岐の島に配流される途中、この寺に立ち寄り、国家安泰・開運招福を祈願し、近隣農民が献上した米5斗(10升が1斗)で大きな重ね餅を作り献上したことが、この祭りの由来といわれています。 大人会陽では、2段の餅をもって最長距離を歩いた人が福男とされ、子ども会陽では長い間、上餅を持ち続けられるか時間を競います。 参加者には参加賞の餅が配布される、参拝者には餅まきが行われます。 力自慢の方はもちろん、ぜひみなさんでご参加ください。 |
問合せ・申込先 |
☎ 0868-74-2456 顕密寺 |
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